学院について

发布者:邸平发布时间:2023-06-07浏览次数:4043

沿革:文学院の前身は1978年に創立した英語師範班に遡ることができる。2006年、外国語学科、中国語学科と大学外国語部からなる独立学部として語言文化学院が正式的に設立された。2017年に今の文学院と改称された。現在、本学院では中国語学科、英語学科、日本語学科という三つの学科と大学英語部が設置され、専門分野5つ(中国語言語文学、中国語国際教育、英語、翻訳、日本語)、修士コース四つ(一級学科修士コースの外国言語文学と中国言語文学、専門職コースの翻訳修士MTIと中国語国際教育)が開設されている。そのほか、江蘇省言語類実験教育モデルセンター1つ、教育・研究実習拠点及び創新拠点18共通語訓練センター1つと研究センター10個以上を有している本学院は開設以来、国際的なビジョンと人文精神を兼ねる中国・外国言語文学専門の人材を育成しようという理念を持って、言語類人材の要請に当たっていました。現在、本学院に在籍する学部生及び大学院生は千人余り、外国留学生は百人余りを数えている

専門:学院は英語、日本語、翻訳、中国語文学、中国語国際教育5つの学科が開設され、その下にさらに、英語専門(国際ビジネス方向、科学技術英語方向)、日本語専門(言語文学方向、総合応用方向)、翻訳専門、中国語言語文学専門(文化クリエィティブ発信方向、秘書と文化サービス方向)、中国語国際教育専門(英方向、中日方向)という8つの専門方向が設けられている。2017年『中国大学ランキング』によると、本学院の文学類実力レベルはA級に当たり、全国47位、江蘇省6位に。現在、各専門はすべて江蘇省一流学部専門となり、その中、翻訳専門は中国国家一流学部専門となっている。

教員:本学院では、専任教員120余人がおり、そのうち、教授・准教授50余人、兼職教授15人、外籍教員7人を招聘している。また、専任教員の中で、博士学位を有する人の割合は48%を占め、国際化比率は42%を占めている。

研究:近年、本学院の教員・学生が発表した学術論文は延べ1550を超え、出版した学術著書は80部以上ある。また、教員が担当している各レベルの研究プロジェクトは延べ425件あり、そのうち、高級レベルプロジェクト130(国家級プロジェクト36、省部級プロジェクト91ある。さらに、各レベルの研究賞を40個以上もらっているそのほか、学院は「言語文学学際研究院」「国と地域文化研究院」などの研究拠点を設置し、実力のある学術研究チームを組んでいる。

大学英語の四・六級試験にせよ、英語専門の四・八級試験にせよ、日本語専門の四・八級試験やN1試験にせよ、その合格率は他の同レベル大学を超えている。第七回『外教社』杯全国大学外国語教学コンテスト江蘇地区戦で「大学英語総合部」部門と「リスニング」部門では特別賞2を受賞し、さらに全国総決戦でそれぞれ二等賞と三等賞を受賞した。教員が担当した教育研究プロジェクト数は86件、各レベルの教育成果賞受賞数は74個ある。また、出版教科書を29部出版し、教育研究論文を150篇余り発表している。学生が担当した「大学生実践創新プロジェクト」のうち、国家レベルは11件、江蘇省レベルは32件ある。また江蘇省「優れた卒業論文賞」で受賞した論文は4篇ある。

人材育成:寇婕さんが「冰心文学大賽」で金メダルを、張慶芳さんが「笹川杯 本を味わい日本を知る作文コンクール」で一等賞を、周心茹さんが「中国大学生計算機設計大賽」で二等賞を!など…本学院の学生は、中、英、日各言語のコンテストで度々受賞している。しっかりした専門知識基礎高い実践能力、総合的な素養などをもって、本学院の卒業生は雇用会社や機関、大学院から高く評価されているまた、学部生の大学院合格率が急速に伸びて、北京大学、南京大学、北京外国語大学、エジンバラ大学、マンチェスター大学、大阪大学など中国国内外の有名な大学院入学する学生数が倍増している。一方、本学院はイギリス、アメリカ、日本などの外国の大学と安定した国際協力・交流関係を保ち、翻訳専門の曾晨さんが世界四大高級翻訳学院の一つとして知られるバズ大学に進学など、外国の有名な大学院に進学する学生が増え、留学比率が11%以上に達している。

特色:1.国際化を図り、外国の大学や研究機関と提携し、密接な協力・交流関係を保っている。 2.学際的な言語と文学の教育・研究を求め、国内・外の言語文化を融合させる。3.学生の包括的な素養の養成と専門技能の向上を重視し、国際的なビジョン、人文精神、しっかりした専門知識基礎、幅広い知識、総合的な能力を備えた複合的な人材の育成に取り組む。このほか、学院は江蘇省内にある多くの企業、新聞社、教育機関などに教育インターンシップ及び雇用の拠点を設立している。学院のトレーニングセンターは、中国言語資源開発応用センターが公表した教育拠点のトップ10に入選。


2023.06